2025年01月01日号

 今週の活動報告です。

 2025年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
 先週に比べると作業環境が整ったので、前回出来なかった2024年の振り返りをしたいと思います。ただし部屋はまだメチャ寒いです(今月中には改善予定)。活動時間の限界がある。いくぞ。

 まず述べさせて頂きたいのが拙作を読んでくださる方、そして読んでくださるだけではなく感想やファンアートを送ってくださる皆様への感謝です。商業で書いているわけでもなくて、イベントにもほとんど出ていなくて、趣味としてインターネット上で一次創作をしている身には有り余る幸福だと感じています。折にふれて同じ事の繰り返しになってしまいますが、本当に、本当にありがとうございます。
 これからも精進します。なにとぞよろしくお願いいたします。
 では2024年の振り返りです。

2024.02.21:「リーリ・チノの弔砲」をメフィスト賞2024年上期に応募
2024.04.03:「二を構成する膜と鱗粉 Isometric pieces」完結
2024.10.02:「臼歯を埋める Puffy fruit」完結
2024.11.20:Twitterのアカウント(@uCari21)を削除
2024.12.04:「コンフィズリィを削って a carillonist」のあらすじを公開

 大きい所だとこんな感じでしょうか。Twitterは今後も再開する予定がないので、もし偽物の梅室しばが現れたら教えてください。
リーリ・チノの弔砲」はスコーンッと落選しましたがずっと書きたかったモチーフで一作品仕上げられたので、満足です。ここで満足してちゃいけないんだろうな。
 このサイトに掲載していないのは、novelページを潟杜大学怪異譚シリヰズ特設サイトとして作ってしまい、今からスクリプトを修正するとえげつない作業量になるからです。お馬鹿!
 色んな小説投稿サイトで公開しているので良かったら……、読んで頂けるとうれしい……。

 2025年の展望ですが、潟杜大学怪異譚シリヰズと並行して、新作の執筆を進められたらいいな~と思っています。
リーリ・チノの弔砲」でガラッと違う世界観を使い、なおかつ「ええい、書き上げた今すぐに応募出来る条件を満たす賞がここしかない。えいや!」と上述の新人賞に送信したので、今度はそんな行き当たりばったりではなく、過去受賞作や出版作品の傾向を掴んだ上で小説を作って応募したいです。