2025年07月30日号

 今週の活動報告です。

 書けてる。もうちょい先までいけそう。ちょっと粘ってみます。

チャンミ勝った
 メイショウドトウさんが1着でした。
 朝っぱらからタンブラーにいっぱい入ったコーヒーをぶちまけて、椅子とクッションとタイルカーペットと服をべしょべしょにして途方に暮れていたので、他でもない彼女が勝ってくれた事にものすごく元気づけられました。ありがとう……。

AOMORI
 ゴールデンウィークに東北で見た桜の事を、思い出すという話をします。
 むつ市の露天風呂でひとりじめ出来た満開の桜よりも、大間港に向かう道すがら、どこまでも、どこまでも続いていた桜のトンネルよりも、折に触れて思い出すのは金木町・芦野公園で車中から見た桜と、それを楽しむ人々の姿です。

 薄曇りの日でした。雨は降っていなかったと思います。本州の春らしい、良い暖かさでした。
 ブロローンと気持ち良く下道を走っていた所、なんだろう、なんだかちょっとずつ周りに車が集まってきたな、と思ったら、にわかに道路脇を歩く人の姿が増えました。みなさんお出かけの装いです。
 これは絶対に、この先で何かイベントをやっているんだ、と減速しながら進んでいくと、急に、とても広い公園が現れました。

 右も左も、でっかい公園。ここは目的地でも、立ち寄り予定地でもなかったので、何事かとあたふたしてしまいましたが、どうやらこの公園でお花見が開催されているようです。
 ある場所には、綺麗な橋がかかり、ある場所には屋台が立ち並び、たぶんソメイヨシノだけではなくて色々な樹が、豊かな光景のあちこちに植えられていました。
 その下で、思い思いにうららかな春の日を楽しんでいる人々の姿があって、それがどこまでも続いているのを見た時、荒野を進むような気持ちでひた走る中で、突然、こんなにものどかな光景に出会えた事に、なんだか、ものすごく感動したのです。

 減速していたとはいえ、走る事をやめない我々は、一瞬でその場所を通り過ぎました。
 一瞬だったからこそ、地元の人が、そしてきっと少し遠いところからやって来た人も、一緒になって桜の開花を喜んでいた光景が、夢みたいにほっこりと心に残って、たまたまあの日、あの道を通った事で、少しの間だったけれども彼らの楽しさを分けてもらう事が出来た奇跡を噛みしめるように、何度も思い出しては、ちょっぴり嬉しくなるのです。